虹色杯エキシビション第2試合目のお相手はむらびとさん(@Rhydon121235)です!
でかい金の玉投げつけるローブシン、ホズの実ストライク、持ち物無しユクシーなどを平気で使う人。予選つよつよ人間。僕は彼の熱心なファンです。以前彼に「村人さんの脳みそが大好きです!」って言ったらサイコパス扱いされました。なんでや!
そんな彼のパートナーズはこちら!
強そうだ、、、
ドータミロカビの3匹被りで自由枠も青紫の2被りなんだけどもしかして僕ら同一人物だった?
自由枠は青、黄、紫。
・事前考察
ミロカロスに強いがカイリューに隙を見せすぎることや今回採用する自由枠の関係上、選出はされない枠だと思う。ただ、こちらの青自由枠に水タイプが多いことなどを考慮して並びには入ってきそう。
刺さっていないが、こちら側のトリックルームを止める手段が非常に限られているので自由枠からトリルが来るなら先発があり得る枠。ただ村人さんは殆どトリルを使わないので、あまり考慮しなくても良さそう。
一般的なアタッカーカイリューを最も安定して受けられる枠。ただ、攻撃的な対策を敷いているのであれば、後手に回るこの枠は選出されなそう。
○化身ランドロス
アタッカーとしての刺さりは微妙だが、ステロ撒きとしては電気玉投げつけるなどができ優秀。今回の自由枠的におそらく選出されないと踏んでいる。
◎ウーラオス
無茶苦茶重い。急所は特性によるステータス上昇を無視することはできないのでミロで受かりはするが、鉢巻き持ちだったり、再生に挑発合わせられると簡単に崩されてしまう。頼みの綱のカイリューも受け出しができるわけではなく、間違いなくメタられているので、100%選出されるし仕事もされる。こいつをどうするかが今回の課題。
ドリュウズに何もできないが、ウーラ化身ランドミロとドリュウズなんで出せるわけがないメンバーが揃っているため並びに確実に入ってくる。アタッカーとしての通りもステロがあれば(厚底カイリューは考慮しない)全抜きが狙えるレベルで通ってはいる。襷持ちで電磁波ステロの可能性も無きにしも非ず。
△カビゴン
強いデブ。出せなくはないけど他の奴が優先されそう。
自由枠は範囲広すぎて全くわからんかった。強いて言うならカイリューを安定して見れる水タイプの何かが来そう。キングドラみたいな攻撃的な枠が一番きつい。
まとめると、相手の並び予想は
化身ランドロス@襷
ウーラオス@鉢巻きorスカーフ
ミロカロス@火炎玉
ウツロイド@襷orパワハ
カットロトム@オボンor尻尾
水っぽい何かしらの自由枠
範囲的には氷、電気、鋼あたりが非常に通っている。これらの打点を強く扱えて、上から殴ることができるパッチルドンを自由枠に採用し、軸に添える。パッチルドンはどうあがいてもDMウーラオスを倒すことができないので、どうにかして奴を削った状態で展開しなければならない。更に、霰を展開するためだけにダイアイスを打つ動きは個人的に弱いと考えているので、できる限り他のポケモンで霰を展開した状態で着地させたい。今回はこれら二つの要素をできる限り成立させるように構築を組んでみた。
・パーティ紹介
慎重 マルチスケイル 冷たい岩
H244 A4 B36 D164 S60(197-155-120-108-155-108)
ドラゴンテール 炎の渦 電磁波 霰
4振りロトム抜き C169ウツロのC↑1メテオビーム急所をマルスケ込み最高乱数切り耐え
なんだこの死ぬほど弱そうな構成、、、相手のダイマエースに電磁波を入れたい。後述のミロカロスと選択だが、おそらくミロカロスの方が優先される。
呑気 不思議な鱗 オボンの実
H244 B228 D36 AS個体値0(201-65-140-120-150-77)
チャームボイス 催眠術 霰 クイックターン
特化カットムのリフスト、C169ウツロのC↑1ダイソウゲン両方を確定耐え
特化ウーラオスの暗黒強打+C169ウツロのC↑1メテビまたはC169ダイソウゲンをオボン込みで両方最高乱数以外確定耐え
特化ウーラオスの暗黒強打で最低乱数以外オボン発動
催眠して霰降らせて後攻ターンで後続に繋ぐ役割。仕事上最遅で採用。間違いなくオーバーワークなので破綻すると思う。1ウェポンは重いウーラオスを確実に半分削り、パッチ圏内に押し込めるチャームボイスを採用。
生意気 食いしん坊 フィラの実
A4 B252 D252(235-131-117-×-178-50)
のしかかり 鈍い 眠る 寝言
一応入れといたトリル対策だが、黒霧ミロが怖すぎて多分出さない。
意地っ張り 脱皮 弱点保険
H252 A252 D4(172-156-135-×-136-79)
跳び膝蹴り アイアンヘッド 冷凍パンチ 雷パンチ
HPが偶数なのは調整が面倒だったから。出すつもりはない()
図太い 浮遊 ナモの実
H252 B196 S60(174-×-177-99-136-61)
ボディプレス リフレクター 光の壁 ステルスロック
無振りウーラオスに対するボディプレ51%~
起点作成型。挑発が使えて壁を貫通できるウーラオスを猛烈に誘うが、パッチでどうやっても1撃で倒せないウーラオスを引きずり出し、ボディプレを入れることが真の狙い。無振りウーラオスに対してこいつのボディプレ+削れたダイマウーラオスへのパッチの先行電撃嘴で確定で倒せる。Sに振ってあるのはトリル封印型で使おうとしていた頃の名残で意味は無い。
パッチルドン
意地っ張り 雪かき 命の球
A252 B4 S252(165-167-111-×-100-107)
電撃嘴 氷柱針 けたぐり アイアンテール
試合の命運を託された最終破壊兵器。一度も使用したことが無いうえに今回事前のダメ計をあまり回していなかったので、後にプレミを招くことになる。
完成したパーティはこれ!
基本的には初手ドータクンでステロを撒くかウーラオスを削り、ミロで催眠→霰→クイタンの流れでパッチに繋ぐ。実質1匹しかまともな戦闘能力を持ち合わせておらず不安定な構築だが、俺は考察段階の自分を信じる。
・対戦編
選出画面
相手の自由枠はオノノクス。型破りでカイリューミロドータクンに有利が取れてばちくそ刺さってる枠だが、パッチルドンが非常に強く出れる。相手の選出はステロ+オノノクス、スイーパーのウーラオスと予想。ステロ撒きが考察段階で切ってたドータクンだと非常に辛いが、ドータクンパッチルドンミロカロス以外の選出ができないので信じて戦う。
試合内容はアーカイブ参照
むらびとさん視点はこちら
・まとめ
球ダイアイスで無振りDMオノノクスは霰ダメ込みで確定で落とせるので、素直に殴るべきだった。耐久振り弱保が頭にちらついてスチルから入ってしまったが、普通に考えて通りのいいアタッカーのオノノクスの火力を削ぐことは考えにくい。あのプレミのせいでミロカロスの自覚次第になってしまったので、今後は落ち着いて相手の型を予測できるように成長していきたいと思う。
エキシビション2試合目のむらびとさん戦は以上になります。次回の対戦相手は未定ですが、この流れのまま勝ち星を積み重ねていきたいですね。
お目通しいただきありがとうございました!