kurosukepokeのブログ

メタゲーマーギャグ枠

オバチュSVまとめ

皆様こんにちは、クロスケぽけです。

今回はミカンさん、アンディさん、モヴさん主催のOverture Cup(公式略称オバチュSV)に参加させていただきました!この記事はパートナーズ選定経緯、各試合の軽い振り返りと総括を全部詰め込んだ欲張り記事です。長ったらしいですが最後までお付き合い頂けると幸いです。

 

まずは大会要項をポン!

mikan-poke.hatenablog.jp

 

・パートナーズ選定編

今回は8パートナーズを2回に分けて4匹ずつピックしていく方式となっています。全員の1stピックは公開されるので、環境予想をしながら2ndピックをしてね!ということですね。となれば、最初の4匹は汎用性が高く、型の匿名性が高い駒を。後ろの4匹は使用率の高い駒にピンポイントで刺さる対策枠を取るべきでしょう。が、ぶっちゃけノリと相性補完で適当に決めたのでなんも考えてませんでした。1stピックにトロピウスが居てゲラゲラ笑ってたことくらいしか覚えてない、、、

 

そんな適当に選んだパートナーズがこちら!

制限枠に使い慣れてるカイリューミミッキュ、8世代のブラマンダを再現するためブラッキー、水枠と地面枠と潤滑油ヒトムメタモン。ただ、ジバコイルとかいう1ミリも信頼していないポケモンを採用した理由が自分でも分からず、結局一度たりとも並びに入れなかった。

 

・対戦編

 

全試合キャス録画残してあるのでよかったら見てね!

twitcasting.tv

 

1試合目、VS しろ

考察→めっちゃバトンしてきそう。メタモンだけで相手をするのは無理があるので、自由枠から隠密マント黒い霧炎テラバを持っていくことに。欠伸の対面操作と相性のいい鉢巻き普テラ神速、無難に強い球剣舞などを連れて行った。

 

試合→お相手の自由枠がであり、この瞬間己のパトナがこいつに無力であることに気づく。多少抗おうとするも龍テラ球逆鱗でボコボコにされ惨敗。この試合以降、常に自由枠オノノクスをメタった駒を用意する羽目になった(ついでに同時進行していたTERA杯でも似たようなパトナの組み方をしていたため、オノノクス恐怖症になる)

 

 

2試合目、VS 甘味ばにら

考察→初手はゴツメ呪いで適当に荒らし、パっと見で刺さりが良さそうだなと感じた自由枠の龍舞妖テラバで暴れ散らかす。突破できないヘイラッシャ、アマガあたりの受け駒を眼鏡でぶっ壊して気持ちよくなる。

 

試合→お相手の自由枠のじゃれつくを2回避けたうえ、カイリューが暴風を2/3当てて勝利。初手マンダがしっかりラムだったりと、メタでは敗北していた気がする。酷い運勝ちで申し訳なさはあるが、プレイング自体は特にミス無く行えていたと思う。

 

 

3試合目、VS じんちゃそ

考察→自由枠として妖テラバ持ちのビルドがかなり刺さっていると感じたので、フロルの毒菱やステロをケアした厚底で採用。前回で味を占めた起点作成(フロルのマッショケアでゴツメ→隠密マント)と眼鏡を続投し、オノノクスへの殺意溢れる妖テラかつS↑1で最速オノノ抜きを連れて行った。

 

試合→お相手の自由枠がだったので対策枠のギャラを出すも、HB妖テラで完全に止められる。が、眼鏡が暴風3連当てで全てを破壊して勝利。ちなみに確率は約34%である。ひたすらにカイリューの自覚があっただけで、構築単位での勝ち筋が中途半端だったのは反省点である(例えばソウブレイズは厚底なのにミミは挑発でステロ阻止をしている)。

 

 

4試合目、VS RaO

考察→地面と氷の範囲がかなり刺さっていると感じ、自由枠から大地と冷ビ持ちの毒テラを採用。味占め族はいつも通りとして、オノノ対策をマンダの威嚇ケアでクリアチャームにしてみた。

 

試合→相手自由枠を見てカイリューが出せないと判断、先発起点作成とエースの、詰め駒のを投げた。お相手が僕のキャスを見て研究していた(見てくれてありがとう♡)こともあり先発ミミに上から挑発、カニはラム持ちとメタ負けしていたが、ラス1対面詰める際のプレイングは最善手を選べていた。ただし、マンダを突破したことでテンションが上がり、ギャラの混乱を忘れて突っ込んだことは重罪。

 

 

5試合目、VS あんらんじゅ

考察→全力でアザレアごっこをする。自由枠は当然。俺がノクタスを救う。アザレアと言えば変な球を投げるのでノクタスは火炎玉投げつける型、アザレアと言えば厚底、本人アイコンの。後は適当。

 

試合→お相手の自由枠は前回戦った黒卵杯時のキーポケ。こちらは上記のアザレアセットを選出。サフゴをパクったが先制の爪発動かつ光の粉持ちに気合玉を当て(約12%)を成し遂げ無茶苦茶な勝利。を火傷込みで鉢巻きロンゲのソルクラ耐え(=無振りソルクラ2耐え)に調整していたことがかなり活きた試合だったと思う。なによりも、お互い真面目にふざけあっててとても楽しかった。

 

 

・まとめ

終戦績は4-1で一応TOP8には入ってるんですが、正直運勝ちが多すぎて実力でもぎ取った結果ではないと思います。大会通してのプレイングは90点くらいですが、パートナーズが本当にに破壊される欠陥品だったので、今後は気を付けていきたいですね。

 

大会通してのMVPは、ぶっちぎりで眼鏡の喜多郁代ちゃん

喜多郁代 - アニヲタWiki(仮)【4/23更新】 - atwiki(アットウィキ)

陽キャは暴風を外さない。信頼度が爆増したので今後も7割パチンコします。

 

本記事は以上となります。改めて、対戦相手並びに運営の皆様方、楽しい大会をありがとうございました!

 

本記事は以上となります。お目通し頂きありがとうございました!